termination

It's variety that makes me whole (俺を完全にするのは多様性だ)

お笑い向上委員会はなぜ人気が出ないのか

f:id:SJGqP789:20160117015338p:image

 土曜日夜11:10よりフジテレビで放送中「さんまのお笑い向上委員会」

 僕は毎週のように観ている。今のフジだと唯一観てる番組だ。
 毎回ゴールデンでよく見る芸人達が集まりゲストの向上という名目で好き勝手やる番組である。内容的には人気が出そうだが、どういう訳か出ない。
 その理由を熱心な視聴者の視点で考えてみた。
 予防線を張ると僕は芸能界に関してはにわかそのものです。

 

一部参考にしたページ

a.excite.co.jp

tv.yahoo.co.jp

 

 では書いていきます。

ターゲット層が40代50代のおっさん

 番組内で何回も出演者が言及しているが、番組は40代50代のおっさんを対象に作られている様に思える。
 実際それぐらいしか観てないらしい。ああ無情。
 

若者にキャッチーな出演者がいない

 今の若者は芸人よりもアイドルやモデルなどに夢中だ。若者の間で流行る芸人はリズムネタなど分かり易いネタをする芸人が多い。
 今は向上委員(出演者)として今流行りのコロコロチキチキペッパーズが出演しているが、あまりトークで前に出てこない。今田やホリケンなどのベテランの勢いが凄まじいからだ。
 ただ視聴者を獲得しようと媚びを売りだしたら、その時が番組の終わりであると思う。
 

というか出演者がさんまに媚びを売りまくってる

 向上長のさんまは言わずと知れたお笑いBIG3の一人である。後輩芸人としては彼に嫌われたく無いだろう。まして歳の離れた芸人からすれば憧れでもあったのだから不用意に敵に回せない。
 その結果番組はさんま神輿のムードになってしまっている。それが嫌いな人だっているはずだ。
 

まとまりがない

 この番組にはおそらく台本がない。芸人の向上させることがテーマではあるが実際は好き勝手やってるだけである。
 向上対象のゲスト芸人が登場するまでには毎回時間がかかり(実際はセット裏での待機様子も映るけど)、登場せずに一回が終わる事も稀ではない。
 さらにゲストが出てきてもトークしている内に段々話が逸れていき、本来の話題にオチがつかないままネタ見せ大会、という流れにも何回かなっている。
 普通のバラエティと比べれば構成にまとまりが無く、さんま自身「世界初の手探りバラエティ」と言及している。
 その中でも名シーンが何度も生まれるし、毎回本当に笑わせてもらってる。企画のジャンルは違うが、それはさながら「水曜どうでしょう」だ。
 僕はこれが面白いと思っているが、合わない人は結構いる。
 

今田がいる回といない回の差が激しい

 ただでさえまとまりの無いこの番組だが、ホリケンの暴走はそれを加速させている。それを今田がしっかりフォローし小ネタへと繋げ、全体の流れを纏める。今田とホリケンのコンビは番組の名物と言っても過言ではない。番組内での今田の役割はかなり大きい物だ。
 しかし今田が欠席した回はホリケンがひとりになってしまい、暴走を止めてくれる人がいなくなる。ホリケン自身は周りの芸人に今田の役割を求めるが、事前打ち合わせが無いであろう他の芸人は上手くフォローできずに、結果番組がグダグダに拍車がかかってしまう。最近だと狩野英孝の回がいい例だった。
 今田には頑張って毎回出演してもらった方が安定した面白さが生まれると思う。毎回登場枠は土田と交代でいいよ。
 
 
結論
 他にも色々あるであろうが、自分は上記が理由だと考えた。
 勿論僕はこの番組が大好きだし、列挙した人気が出ない原因の中に面白さがあり、それこそが番組の面白さだと考えてるので改善してもらいたいとは全く思ってない。でも今田は毎回必要だとは思う。
 まあ正直な所好みなんて人それぞれだし、面白いと思った人が観ればいいだけの話だけどね。番組も内輪ネタ気味な内容だし。
 
 というわけで締まらんオチだけどこれで終わります。
 
 でも
 ホンマはアカンねんで!
 
f:id:SJGqP789:20160117212507j:image