termination

裏庭の穴に溜めすぎた生き恥の集合体

逆張りで使っていない言葉を積極的に使う日記

今日も寝坊して授業を欠席した。何かせねばと思ってとりあえず外に出ているが、特に何かが進んだ実感もない。
とりあえず目覚ましをかけることから始める。毎日寝る前にかけ忘れる。
起きれないことが分かってるのに眠れないの、なぁぜなぁぜ?

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自分の制作物を振り返る:ようこそジャパリパーク団体ツアーへ

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いつも書き散らした日記ばかり書いていますが、需要が生まれたようなので5、6年前の下書きをサルベージしてこの解説を書いています。
あまり大したことは書いてないが…。

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バイト中に考えたことの覚書

バイト中や移動中などにいろんな考えが「架空のひとりラジオ」のような形で頭を駆け巡ることがあるのだが、それをブログとして書き起こせばいいのだと今日気付いた。

今日はそういう日記です。

 

インスタにカバー曲を投稿しているようなシンガーソングライターに心底「なんだ?」という気持ちになることがある。その本人や歌唱力などではなく、演出に。
ギターの弾き語りをただ録って投稿するのではなく、逆光で雰囲気を出してみたり、背中合わせで男女ユニゾンで歌ったりするような、その演出に。
一時期頻出した『寄り酔い』のカバーなんかは特にそれを感じた。上記の演出を施した動画が流れてきて「なんだ????????」になってしまった。
話は逸れるがあれほど「性欲ないですよという顔をしているがその実全然興味ある」というイマドキの若者のスタンスが端的に表れている曲もないように思われる。そのようなスタンスにこの曲は完全にマッチする。ポインティや彼の展開する純猥談が爆流行りしたのも同じような理由だろう。そんな曲をそんな顔してそうな人々が歌っているのだ。内側にスケベを隠してお洒落な雰囲気を演出しながら。

モテたいのか?
インプレッションに繋がるのは分かるが自分の言葉で歌わないか?

そう、バイト中に考えながら気づいてしまいました。

自分も同じなのだと。
カラオケでモテるための選曲を考えてしまう自分も同じであると。普通に本業に繋がることではあるがどの曲が自分に合うのか、どの音域が気持ちよく聴かせられるか、どのキーが気持ちよく歌えて聴かせられるか考えてしまう自分と同じであると。

『シング・ストリート』のお兄ちゃんも「他人の曲じゃ意味ない、自分の言葉で歌え」という旨のセリフを言ってたし、岡本太郎も「自分の歌を歌えばいいんだよ」と言っていた。それなのに自分は何たることか。

「なんだ?」と思うのは、自分にもそういう部分があるからなのかもしれない。

あまり悪口を書くものではないですね。

 

昨日、新しいバイトの面接が決まった。明日である。
予定が合う日を提示したら一番近い日になった。
これで決まったらいいな。決まらなかったら同じ業種の別の店に応募するまでだが。
しかし2、3年ほど同じ場所(しかも接客業ではない)でしか働いてないのに大丈夫だろうか。やる気を見せれば大丈夫か?とてもゆるい面接で採用されるようなバイト先だったので不安しかない。
履歴書書かなきゃな。印刷でいいか。

 

敬愛するネットライターの夢顎んく氏の新作がオモコロで公開された。noteは今年に入ってちょくちょく更新されていたしオモコロのイベントなどに出演もしていたが、特集という形態で出るのはかなり久しぶりだ。

omocoro.jp

本当に大好きだし数年ぶりの新作なのでサムネイルを見た時点で既に大満足だったが、その期待を全く裏切らない、それどころか完全に超えてくる面白さでありウルトラ満足になった。バイトの休憩中に読んだがそれだけですごく多幸感に包まれ、これを糧にバイトの後半を乗り越えたと言っても過言ではない。

途中、読者の投稿が紹介されるパートがあるのだが、そこに採用されていた。好きな人にウケるというのはとても嬉しい。
どれとは言えないので気になる方はDMなどで聞いてください。

 

最近ずっとDisney+でまだ観れていなかったMCUの作品をずっと観ており、現在はドラマ『ミズ・マーベル』を観ている。共感性羞恥に苛まれたり過干渉直前の作品がドラマ『ムーンナイト』と映画『ソー/ラブ・アンド・サンダー』だったので作風の多様性に感心する。しっかり世界観を構築できているユニバース・フランチャイズの為せる事だと思う。このままいってほしい。

字数に満足しないので今まで観た中で好きだった作品TOP5を発表します。

  1. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
  2. ファルコン&ウィンター・ソルジャー
  3. ムーンナイト
  4. ソー/ラブ・アンド・サンダー
  5. デアデビル(正確にはMCUではないが同じ世界観だし大好きなのでここに入る)

このランキングは殿堂入り(いろんな感情が入り混じってちゃんと順位を付けられないぐらい好き)の

を省いています。

現行まで追いついたらこれで記事書こうかな。

 

作業などの助走のために書き始めたが思いの外時間が経ってしまった。