termination

裏庭の穴に溜めすぎた生き恥の集合体

12月に観た聴いた読んだもの

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毎月どんどん触れる作品が減っていってるので大変まずい。

観た

仮面ライダークウガ』22~30話

www.youtube.com

YouTubeで引き続き鑑賞。
未確認の殺人手段もより複雑かつ厄介になり、それに伴って犯行の法則性を掴むために刑事ドラマ色も強まる。一般的な刑事ドラマの世界に仮面ライダーと怪人が紛れ込んだような感じにも思える。能力の強化によって世間からの風当たりが強くなる展開もこのような描写の仕方は最近なかなかないのでは (最近の特撮をあまり観てないのでこのようなことを言っているが全然そんなことないかもしれない) 。
そして雄介と警察の距離も徐々に縮まり…。
仮面ライダーは1人だけだけど彼を応援して共に戦う仲間は大勢いる。

ダ・ヴィンチ・コード

youtu.be

ルーブル美術館で殺された館長の周りに残された不可解な暗号。容疑者として現場に連れてこられたラングドンは、館長の孫娘で暗号解読者のソフィーに助け出される。ファーシュ警部をはじめとするフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めるふたり。そこに歴史を覆す驚愕の真実が・・・!

引用:https://www.sonypictures.jp/he/771928

Amazon Primeで視聴。
面白かった~~~!!!(映画と正反対の語彙)
情報の洪水みたいな映画。点と点を線で結んでいく感じや要所要所に敷かれる伏線など観ててかなり楽しめた。終わり方も「そう来るか~~~!」となり爽快感すら感じた。後から調べるとラジー賞を取ってるなどで評判があんまりなようだったけど。
その情報量の多さを楽しめていたが原作を読んだ人の感想ではそちらの方がよりゆったり味わえるとのこと。それはそれで気になる。

聴いた

Touch! Generations サウンドトラック

かつて任天堂が運営していた会員制本とサービスのクラブニンテンドーでポイントと交換することで手に入れられた非売品。前々から気になっていたのでメルカリで購入。ニンテンドーDSWiiで2005年から2010年にかけて展開していたラインナップ「Touch! Generations」の、2008年までに発売されたゲームのBGMから25曲を収録。
この頃の任天堂(特にやはり「Touch! Generations」周辺の)特有のラウンジミュージック的なボサノバ風の曲が多い傾向にあるがジャンルはバラエティ豊か。
収録タイトルの中だと「はじめてのWii」「Wii Sports」「英語漬け」「Wii fit」ぐらいしか遊んだことがないのだが、それらを聴いたら当時の記憶が蘇るし、その頃触れてきたBGMが今の音楽の趣向に影響を与えていることを再確認させられた。他の遊んだことがないタイトルからの曲も良曲揃い。最後の2曲はBGMの生演奏アレンジとなっており、それもまた聴き心地がよい。かなり満足度の高いアルバム。

読まなかった

結局なにも読まなかった。

まとめ

バイトを辞めたことで今年の1月は時間的余裕が先月に比べればかなりあるのでアウトプットもしつついろんな作品に触れたいですね。
今これを書いている1月8日時点では既に先月以上の作品に触れられてるのでこのペースならかなり順調。

それでは。