termination

裏庭の穴に溜めすぎた生き恥の集合体

優先順位 YouTube > Netflix (2021年3月28日の日記)

日記

昼前に起きた！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
今日は朝 (？) 食中にアギトを観た。翔一君達のほのぼのした空気と比べて涼周りが悲惨すぎる

森の中でプールを造る動画と家を造る動画を観ている途中で「これ全部見てる間にアギトもう1話観れるじゃん」と思いアギトに切り替えた。
なぜ同じ時間でもドラマや映画よりもYouTubeの方が気兼ねなく時間を溶かせるのだろうか。

自分の趣味は作曲にしろ動画にしろ自分で制作するもので、それらの優先順位が他より高い。当然それらの制作に多くの時間を割くことになる。
そうなると何かを鑑賞する趣味、特に映画やドラマやアニメへの時間はどうしても少なくなってしまう。作曲しながらとか動画編集しながら観ればいいのかもしれないが、制作の方に集中すると映像を蔑ろにしてしまい内容が頭に入ってこない。かと言って映像の方に集中すれば制作は進まないので本末転倒だ。器用ではないのでこの2つの両立がとても難しい。
この2つの趣味を良いバランスで楽しめる人はどのようにしているのか気になる。それぞれのメリハリを付けているのか？制作を短時間で終わらせて鑑賞の時は鑑賞と分けられているのだろうか。
そこが自分の1番の鬼門だと思ってはいる。制作の趣味の時は結構行き詰まることが多く、その間にネットサーフィンしたりゲームを始めたりとダラけてしまう事が本当に多々ある。この日記だって文章が途中で行き詰まり、ほっぽり出してTwitterを眺めたりゲームをしたりしている。制作への集中があまり長く続かずに作業の寄り道をし過ぎることで中々作業が終わらず、鑑賞の時間がどんどん先送りされていってしまう。
そのダラける時間に鑑賞すればいいのかもしれないが、それをやるには自分の中でハードルがとても高い。できれば鑑賞は何の気兼ねもない状態でしたい。そんな変なこだわりがあるから何も観れないのかもしれない。何時からか染み付いてしまった固定観念からは中々逃れられない。
それ故に行き詰まった時に観るものはNetflixよりYouTubeになってしまう。Netflixで観たいものがたくさんあるというのに、今まで興味も無かったような森で家とかプールを建てるおじさんの動画を見てしまう。時間はアニメ1本分とほぼ同じなのに、エヴァよりも森で造られるプールを見てしまう。俺がプールを造る過程を見ている間に恋人はエヴァ旧劇を観終えてしまった。
このような理由 (言い訳か？) が絡まり合って自分の中でインプットとアウトプットの趣味の両立がとても難しい。これにずっと悩まされている気がする。助けてくれ。

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