termination

裏庭の穴に溜めすぎた生き恥の集合体

文章の素振り

文章が書きたくなった。

最近、本や人のブログを読むことが多く、自分も何かしら文を書きたいという気持ちが芽生えた。ついでに大学生という身分のため文字がたくさん並んだ文章を書くことが避けられない。文系なので尚更である。書くに越したことはない。もうあと1年なのに。もうあと1年!?

こうして久々にはてなブログを引っ張り出してきたわけだが、なんともむず痒い。当時から予想していたことであるが、昔の日記を読み返すことがかなり恥ずかしい。当時の彼女とは別れたし。そのうち大部分を非公開にすると思います。

加えてこのアカウントは自分の中のオタクの部分、インターネットで「マー」として過ごしてきた文脈の上にあるところが強い。オタクとしての「いま・ここ・私」を切り取って線で結んだ結実が「マー」である。(ついさっき構造主義の本読んだからって話引っ張ってきちゃうネ!)(正しく引用できてるか?)
オタクとしてコンテンツの話で文章を広げるということは苦手である。そして苦手なのでコミュニティの輪も広がらない。誰もお前を愛さない。自己をコンテンツ化できているわけでもないのにオタク語りより自分語りが先行する文章をオタクとして公開することに少し抵抗がある。

かといって別名義でやっている音楽のnoteで文章を公開するのもなんか恥ずかしい。ある程度現実の付き合いと接点がある分、好きに書き散らせない。というかここが勿体無い。

とりあえずここで書く。なんとなく向こうで公開したくなったら向こうで書く。また三日坊主になる予感しかしない。

なんつってる間に4時ですよ(笑) あ〜あ、昼夜逆転の辛いところね、これ

朝からバイトだぞ!