termination

裏庭の穴に溜めすぎた生き恥の集合体

バットを持たねば素振りはできない(汚い)

バットを持たねば素振りはできない。
書き始めなければ文章は書けない。

サブスクの月額料金を払っているのに全然映画やドラマを観る気が起きなかったり、本を買うだけ買って積読してしまうのが長年の悩みだったのだが、最近「ゾーン」に入ることができ、めちゃくちゃ映画を観たり本を読んだりしている。映画はほとんどMCUのだけど。多い時は1日2,3本観ていた。先週は忙しかったのであまり観る余裕がなかったが、本は読んでいた。
「雑に見る」ということを覚えられたからかもしれない。YouTubeなどと違って映画やドラマを観る時はちゃんとした環境で集中して観ないといけない、という固定観念があったのだが、それがなんか打破できた。電車移動中やゴロゴロ観たりすることができてきた。本もそうだ。とにかくめちゃくちゃ集中して一言一句頭に叩き込まなければ、というような感覚があったが、その意識はありつつもある程度斜め読みできるようにもなった。気持ちがとても楽だ。

その中で、前から読みたかった「アイデアのつくり方」を読んだ。

ただでさえ薄い本なのに本文がその半分しかないことに大変驚いたが、その分アイデアの作り方の要点が簡潔にまとまっていた。作者のヤングは広告業界の人間なのでその視点からの話が多いが、創作という点においてはどの分野でも共通することだ。とても良い本だった。

これに倣って些細なこともメモするように心がけるようにした。思考の断片とか、さっき読んだ本の参考になった部分とか、秩序立てずとりあえず書きなぐるようにメモするようにしている。昨日からだけど。でも実際、書かないより全然ましだ。こうして蓄積していったものが、曲とか何かの企画とかに結実していく。実際、いくつか思いつけた。

思考が特に駆け巡るのはバイト中である。手書きのメモ帳とペンは持ち込めるので、以前ならその場で思いつきその場で頭の隅へ消えていった思いつきを書き留めた。

 

そしてこれが
メモするということの
成果だ!!

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下品すぎてはてなブログという場に載せるのも躊躇する。鍵垢でやることである。
下品なのでいくら字が汚かろうと、いくら解像度が低かろうと文字起こしはしない。
頭が完全にクソシャレに支配されている。
シャレの部分がないのでただのクソである。

 

バイトで言うと、今日新しいバイト先に応募してみた。
なんだかんだ同じバイト先で2、3年働いているので、そろそろ別のこともしたい。あと朝から肉体労働するのはしんどい。
採用かなり厳しそうだが、受かったらいいな。
あまり期待はしていないけど。

 

過去の日記の大部分を下書きに戻した。ちょっと気に入っているのだけ残した。
過去の自分もメモが大事だと言っていてウケた。

 

明日はゆっくりする日を過ごしたい。